ブブカの成分

ブブカに配合されている成分一覧と解説

bubka.jpg薄毛や抜け毛に悩む人は多く、育毛剤は多数販売されています。
育毛剤にどれを選ぶかが、とても重要であり悩みどころでもあります。
使って直ぐに効果の有り無しがわかりませんし・・・
何ヶ月も何年もぼうにふるだけでなく、あるいは悪化するかも知れません^^;

そんななかで、育毛試験でモニターの92%の方が満足したという
アンケートの結果を得ているのがブブカです。
ブブカには、育毛に有効とされている成分が32種類も濃密に配合されています。

こちらではそんなブブカに配合されている成分を徹底解説しています。


M-034
Mー034は、有名なフコイダンと同じで、昆布・ワカメ・モズクなどの褐藻類のネバネバに含まれる成分です。
この褐藻から、ブブカ独自の技術で濃密な褐藻エキス(M-034)を抽出しました。
これを世界で初めて濃密配合した育毛剤がブブカなのです。

Mー034は、人の毛包の外毛根鞘細胞の増殖を促進すると言われています。
外毛根鞘細胞は、毛が抜け落ちないように保持します。

M-034は、育毛効果に加えヒアルロン酸と同じくらいの高い保湿力が得られる成分でもあります。
乾燥したり傷みがちな頭皮への潤い効果も期待できる成分です。

Mー034には、ネバネバしたぬめりはなく、ブブカはサラッとした育毛剤に仕上がっています。

オウゴンエキス
オウゴンエキスは、植物シソ科のコガネバナの根オウゴンから抽出されたエキスです。
成分として、フラボノイド類・ステロイド類・バイカリンなどが含まれています。
オウゴンエキスは、保湿・抗炎症・消臭・抗酸化・抗菌作用のあるエキスです。
このように多くの効果があることから、化粧品などに配合されている成分です。
最近では、育毛剤にも使用されていることがあります。

オウゴンエキスには、脱毛の原因をブロックする効果もあります。
そのことにより、脱毛を防いで、成長期を長引かせることにもつながります。

加えて、髪の1本1本が太く強く成長し、正常な発毛サイクルを保つ効果も期待できます。

亜鉛
亜鉛には、活性型男性ホルモンへの変換を防ぐ効果があると言われています。
抜け毛、薄毛の最大の原因である活性型男性ホルモンへの変換を防ぐことで育毛効果が期待できます。

髪の毛は、ケラチンというタンパク質でできています。
亜鉛がないとタンパク質が合成できません。
つまり、亜鉛が不足すると抜け毛が増えて、発毛しにくくなります。
しかし、亜鉛は摂取しにくく、必要量の僅か23%しか摂取していないと言われています。

ブブカは、そんな亜鉛もしっかりと補給できるよう開発されています。

ミレットエキス
先ず名前の「ミレット」ですが、ミレットとはキビ類のことです。
キビは五穀の一つであり、日本でも古くは重要な食料として食べられていました。
キビ・粟・稗などの穀類は、ヨーロッパでは古くから医学分野で使用され、毛髪の健康に利用されていました。
ミレットは、古くから育毛に効果的とされ、そのエキスを頭皮に塗ったり食べたりされていました。
このミレットは、特にびまん性脱毛症に効果があると言われています。
びまん性脱毛症と男性型脱毛症の区別は、はっきりとはしていません。
ミレットは、男性型脱毛症は勿論のこと、その他の薄毛や抜け毛などの悩みにも効果が期待できます。

ブブカには、このミレットエキスが濃い状態で配合されています。

ノコギリヤシ
ノコギリヤシというのは、1メートルほどの高さのヤシ科シュロ属の植物でアメリカ南部に自生しています。

ヨーロッパのイタリア・ドイツ・フランスなどでは、前立腺肥大の治療薬として使用されています。
ノコギリヤシには、抜け毛の最大の原因である、活性型男性ホルモンを作り出す5-αリダクターゼを阻止する働きがあり、抜け毛予防と同時に育毛にも効果が期待できます。
一方、アメリカインディアンはノコギリヤシを強壮剤として愛用していました。
アメリカインディアンに薄毛がいないのは、このノコギリヤシのお陰とも言われています。

大豆イソフラボン
イソフラボンは、大豆の胚芽に多く含まれている植物性ポリフェノールの一種です。
エストロゲン(女性ホルモン)と似た働きをするため、男性ホルモンを抑える働きがあります。
男性ホルモンによる抜け毛や薄毛の予防にも効果が期待できます。

人間の体内には、元々男性ホルモンと女性ホルモンが約半々づつあります。
いわゆる思春期になると、男性は男性ホルモンが活発になってきます。
それが脱毛になりうる始まりでもあります。

頭髪は、女性ホルモンの方なので、簡単にいうと女性ホルモンが多いと頭髪は増えます。
なので女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンは育毛に効果的なのです。